作り手｜下川原焼土人形 阿保正志
産　地｜青森県弘前市
サイズ｜幅：50mm 奥行：20mm 高さ：40mm

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弘前市の下川原焼（したかわらやき）は、かつては日用雑器作りが始まりであり主な仕事でしたが、寒さが厳しい冬季中は土人形も製作していました。現在は土人形のみが受け継がれて作り続けられています。東北の他の産地と比較すると小型の人形が多く、種類が豊富です。より庶民向けの人形として作られ愛されてきたのではないでしょうか。

下川原焼土人形の代表的な作品である鳩笛（はとぶえ）です。縁起物として親しまれており、結婚祝いにつがいで贈る風習があるそうです。ちゃんと笛として音が鳴らせる作りになっていますので、お子様への贈りものとしてもおすすめです。

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[ 詳細 ]
●種　類：土人形
●個体差：手作りのため表情にややバラつきがあります
●お手入れ：直射日光や乾燥にはご注意ください

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