会津張子 赤べこ|7号
¥8,580
SOLD OUT
作り手|野沢民芸
サイズ|長さ:330mm 幅:125mm 高さ:200mm
−
福島県の顔と呼ぶにふさわしい郷土玩具、赤べこ。首が揺れるのには理由があります。
その昔、会津の円蔵寺というお寺が大地震で倒壊しました。人々と牛が力をあわせ再建にのぞみますが、あまりの重労働でほとんどの人がダウン。そんな中、赤くて大きな牛=赤べこが最後まで働き、無事にお寺が再建された、という伝説が残っていると言います。
この逸話には諸説ありますが、確かに福島県のお寺には「撫で牛」と呼ばれる、石でできた大きな牛の像が多くまつられています。この牛の像を撫でると幸運をもたらすと言われ、今では全国に広がっています。
そう考えると、赤べこの頭を撫でると揺れるのは、縁起の良さの表れとも言えます。ブレーメンの音楽隊のように重ねて飾るのもおすすめです。
会津張子 商品一覧はこちら
https://tohokumarket.theshop.jp/search?q=会津張子
[ コラム ]
●野沢民芸さんにインタビューをしました。こちらをご覧ください
http://tohoku-standard.jp/standard/fukushima/hariko/
−
[ 詳細 ]
●材料:紙張子・塗料
●個体差:型は成形品のため個体差が少なくなっていますが、一点一点の絵付けの表情に個体差がございます
●お手入れ:しっかりと塗装がされているため、多少の汚れは付着しにくく、ふき取ることができます
●経年変化:本体が紙のため、湿気や温度によって収縮を起こすと表面が割れる場合がございます。なるべく温度差のないところに置くことをお勧めいたします
−
[ 郷土玩具 - カテゴリの他の商品はこちら ]
https://tohokumarket.theshop.jp/categories/2435982
[ ご配送・お支払い・ご返品について ]
ご購入の前にご利用ガイドをご覧ください。
https://tohokumarket.theshop.jp/blog/2020/05/12/110453
[ お問い合わせ ]
引出物のご相談や商品の仕様など、気になることがございましたらこちらからお問い合わせください。
https://thebase.in/inquiry/tohokumarket-theshop-jp