笹野一刀彫 復刻古代ぽっぽ
¥6,600
SOLD OUT
作り手|笹野民芸館
産 地|山形県米沢市
サイズ|高さ:約30cm 幅:約14cm(尾っぽ含む)
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サルキリと呼ばれる大きな刀一本で作り上げる「笹野一刀彫」。上杉鷹山の禄高があるようにと、鷹の形の「お鷹ぽっぽ」という置物の産地として知られています。
しかし、実は「お鷹ぽっぽ」が生まれる以前にも笹野地区は一刀彫の産地で、かつては子どもが背負って遊ぶための玩具として作られていました。「ぽっぽ」という言葉が、アイヌ語で「玩具」という意味を持っているという説もあり、その昔は東北各地にもアイヌ民族が暮らしていたことから、そう名付けられたのかもしれません。
復刻古代ぽっぽは、約200年前の柄を復刻したものオス・メスのツガイになっていて、今見てもモダンな意匠です。「山形ビエンナーレ2018」での展示をきっかけとして生まれ、数量限定で再販。現在では当店と、山形市の「とんがりビル」でしか手に入らない一本です。
*2019年10月・材料の不足/価格高騰により、定価を改定させていただきました。ご了承くださいませ。
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[ 詳細 ]
●材料:コシアブラ
●個体差:一点一点の絵付けの表情、彫り方に差があります。特に、元々の木材の形によっては全体が少し曲がっていることもございます。あらかじめご了承くださいませ。実店舗では実物をご覧いただけます
●お手入れ:水濡れによって羽の部分が伸びてしまいます。湿気にご注意くださいませ
●経年変化:始めは白木ですが、どんどん色が濃くなっていきます
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