斧折樺の靴べら|33cm
¥4,950
SOLD OUT
作り手|プラム工芸
産 地|岩手県二戸市
サイズ|長さ:33cm
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斧折樺(オノオレカンバ)という木を知っていますか。”斧が折れるほど堅い”ことから名付けられ、丈夫であるがゆえに加工が難しい木材です。しかしその分水や汚れに強く、長く愛用できる木材でもあります。日本ではソロバンの珠として使われてきた歴史を持ち、パチっという弾き音からも、その堅さが想像できます。
岩手県二戸市の「プラム工芸」は斧折樺を加工できる数少ない工房です。人間工学に基づいた形の道具は、使う人の手に馴染みます。靴べらはかかとにぴったり馴染む曲線が特長で、壁にかけても違和感のないサイズ感。皇帝に献上されたこともあり、品質の高さはお墨付きです。
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[ 詳細 ]
●材料:斧折樺・ウレタン塗装
●個体差:自然素材から手作りしているため、木目や形状などの表情はひとつひとつ異なります
●お手入れ:汚れた場合は水洗いしていただけます。直射日光や雨風が当たる場所での使用はお避けください
●経年変化:使い込むごとに色合いが増していきます
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