樺細工茶筒 大|無地皮
¥12,100
SOLD OUT
作り手|藤木伝四郎商店
サイズ|直径:80mm 高さ:95mm 容量:100g
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秋田県角館市に伝わる樺細工(かばざいく)。
木の皮を剥ぎ、熱したコテで巻きつけるように貼っていく技法で作られます。樺とは、山桜の木のことを指します。無地皮は樺を巻きつけた後に磨きをかけ、艶を出した状態で、樹皮が模様のようになって現れる美しさを持っています。
蓋が凹みになっているので、このスペースに茶匙を収納したり、茶葉の置き場として使うことができます。内側がアルミ缶などでできている茶筒が多い中、全て木で作られているため、通気性に優れています。お茶のほか、コーヒー豆を保存するのにも最適です。
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[ 詳細 ]
●材料:山桜
●個体差:一点一点木目に個体差があり、掲載写真とお届けする商品に差が出る場合がございます
●お手入れ:水洗いや冷蔵庫に入れることはお避けください。汚れがついた場合には、ウエスなどで磨くことをお勧めします。
●経年変化:木の色が濃くなり、味わいが出てきます。
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